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2013-12

ドイツでの子供政策 - 2013.12.25 Wed

ドイツの子ども政策

ドイツでは財政再建のごほうびとして国民に

1.在宅育児手当の支給
2.障害労働年金の支給による公的年金の積み増し。
3.公的健康保険制度の初診料の廃止
4.交通インフラの整備。

を打ち出しました。

2歳以下の子どもを託児所に預けずに家庭で育児をする場合には
毎月105ユーロ(10,500円)が支給されます。
再来年には3歳までになり金額も引き上げられる。
これを現金支給を選択せず、子どもの将来の学資金または
老後の備えとして貯蓄する場合には毎月15ユーロが加算されます。

私個人的にはこどもは3歳くらいまでは親と一緒に暮らすのが
ベストと思っていますので、
働きながらこそだてするための支援制度よりも、ドイツの
支援制度のほうが母親が家庭に入ることになるので大賛成です。

日本も見習って惜しいですねね。

ちなみに女性の社会進出は、税金をいっぱいとって、家庭を壊すために仕掛けられたアメリカ発のウーマンリブ運動が基です。
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プロフィール

LifrRemedy:川上

Author:LifrRemedy:川上
ライフレメディ代表
生命保険協会認定FP。
NGOモノサシ共同代表

産業機械企業の社内SE、外資系企業のエンジニア・品質管理責任者、Webショップ経営、オーガニックカフェ経営、現在日本No2のタリーズコーヒーフランチャイズの初代立上げマネージャーを経て損保ジャパンに2年間在籍し、独立。

現在はライフコンサルタントとしてライフプランのコンサルタント、住宅ローンの借換サポート、住宅ローン相談、新規住宅購入のサポート、海外投資アドバイス、相続相談、起業相談、企業コンサル等幅広く活動。
2016年の保険業法の改正に伴い7社ほどの保険会社の取扱いから1社に。
また、NGOモノサシの共同代表として、深い見識と社会情勢の眼を武器に、”自分のモノサシ”を作るための生活に役立つ活動をしている。

公正・中立・独立したスタンスであなたにぴったりのライフプランをご提案いたします。

また、2015年に脳梗塞で一ヶ月絶対安静、進行性で左半身麻痺になりながらも、10日で退院しその後代替療法(食養、ホメオパシー、オステオパシー、イメージ療法)のみで現在は普通の生活をしています。
この経験も現在のお仕事に活かされています

住宅ローン:ハウスデポパートナーズフラット35取次店
取扱生命保険会社:AXA生命

趣味:健康オタク、スポーツ(テニス、アイスホッケー、自転車、スキー、スノーボード、)、畑、竹林管理、などなど

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